2013年 滴仙会理事会及び新年会

1月13日、本年最初の行事である「滴仙会理事会及び新年会」が、例年の如く大阪のホテル阪急インターナショナルに於いて執り行われました。

当日の天候も良く、全国より、各支部長や理事の先生方のお声掛けにより、一般の会員も多数参加いただき、大勢のの出席者で新年を迎えることが出来ました。

これも平素よりご尽力いただいている役員の先生方と会員の皆様の、強く前向きな思いの表れであるのだと、とても心強く又有り難く感じました。

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10時30分からの受付も終え、理事会会場の席もほぼ埋まったところで進行を務められる理事長伊藤一翔先生から開会の辞。会長のご挨拶の後、平成24年度事業報告~会計報告~監査報告が滞りなく進められました。そして平成25年度の事業予定・予算案が発表された後、役員の先生方からご承認の拍手をいただくことが出来、無事本年度を執行する体制が整いました。

そして11時40分より会場を大広間に移して、皆様お待ちかねの「滴仙会新年会」。一般の会員の方々も加わり、総勢114名の参加者を得て、盛大に開催されました。

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まずは会長大重筠石先生からのご挨拶「滴仙も歳を重ねてきたが、作品は果たして歳をとるごとに良くなってきたのかと常日頃考えているが、やはり書の世界というのは油断をすると後戻りする。後戻りすることは非常にかなしいことでもあります。一歩ずつでも登りつめて行くような形が出来ればと思います。もう一度古典のふりだしに戻ってじっくりと味わい深いものを学んでいこう、そして自分の温かい「心」を身に付け、自信を持って書けるような作品にしていこうということを、ひとつ念頭に考えていただいて、今年も滴仙がより豊かになっていきますように…」会員、延いては書学者全員の指針となるお言葉をいただきました。

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引き続いて理事長伊藤一翔先生より「滴仙会も10年を過ぎまして、11年目に突入していきます。この10年を振り返ってみると、色んな実りもありました。…昨年の十回展が大成功に終わることが出来ましたのも、これ偏に第1回創立から御指導いただいている大重筠石先生、また幹部の先生方のお力によるところが非常に大きい。…この厳しい経済環境のもと、それぞれ自分でテーマを持ちながら勉強していくということが我々の使命ではないかと思います。…そしてこれから私たちは先の10年間を見据えまして、どのように具体的なビジョンを掲げてやっていけるか、そういうことを常々考えていかなければならない。…滴仙会が3年、5年、10年と発展していくようにご協力のほどお願いいたします。」今年1年間だけでなく、これから先の10年を見据えての熱いご挨拶でした。

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次に新役員の紹介、昨年度の各展覧会でご活躍された先生方の顕彰、そして大重筠石会長、伊藤一翔理事長、西本茜堂常任総務による鏡開きと続き、総務の佐野宮峰先生による乾杯のご発声と共に参加者一同のグラスが掲げられ、いよいよ祝宴の始まりです。久しぶりの再会に会話も弾み、お食事も進みます。和やかな雰囲気の中、毎年恒例のカラオケタイム!トリは御馴染み会長大重筠石先生の北島節で…。

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そして勿論最後には、やはり常任総務西本茜堂先生による万歳三唱と閉会の辞で祝宴を締めくくっていただきました。

いつもの元気な「滴仙会」がそこに在るんだという頼もしさを感じ、とても有意義なひと時を過ごすことができました。

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本年も会員の皆さまにとって一層飛躍の年となりますよう祈念しつつ、滴仙会理事会及び新年会のご報告とさせて頂きます。


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