第14回滴仙会書法展 一般の部
今年で第十四回目を迎える滴仙会書法展が7月8日(金)から10日(日)までデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)にて開催されました。
今年は原田の森ギャラリーの耐震工事の為、使用することが出来ず、開催中止も検討されましたが、
伊藤一翔理事長の「何としても継続する。歩を止めてはならない」の号令の元、代替会場としてデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)にて開催することとなりました。又、より多くの方々にお越しいただける企画として11回展・12回展に併催し好評を得ました「新鋭 九層展」も今年から再開いたしました。
例年とは違う会場での開催や悪天候等条件的には恵まれませんでしたが、3日間で2000人を超える大勢の会員とご家族が、展覧会会場に訪れました。
一度きりのKIITO会場でしたが、多くの来場者にも恵まれ大変評判は良く、歩を止めず、継続する意義があったのではないかと痛感いたします。
来年の第15回滴仙会書法展は耐震工事も終了した原田の森ギャラリーにて開催予定です。来年は15回の記念展です。より多くの方々にお越しいただけるよう新たな特別企画を考えておりますので、皆様何卒ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。
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