第15回滴仙会書法展 一般の部・大重筠石遺墨展 開催

 今年で第15回目を迎える滴仙会書法展が平成29年7月7日(金)より9日(日)までの3日間、リニューアルされ真新しくなった兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーにて開催されました。
 本年は15回という節目の展覧会を迎えるにあたり、その記念展に相応しい企画を色々考え始めた矢先、昨年末に大重筠石会長が急逝されました。滴仙会創設以来、会の代表として、又大黒柱として御尽力頂いた先生の偉業を皆様に観て頂く事こそが、先生への恩返しであり、記念展としてそれに勝るものはないという事で「大重筠石遺墨展」を特別併催致しました。大重会長の遺墨展の併催効果もあり、毎年この時期は台風や集中豪雨等の悪天候ですが、今年は天候にも恵まれ、3日間で延べ3600名を超える大勢の会員とご家族が、展覧会会場に訪れました。

会場の模様は、下記の特設ページにてご覧いただけます。
(下記をクリックしてください)

・第15回滴仙回書法展(一般の部)会場

・大重筠石遺墨展会場

また、会場にて配布しておりましたパンフレットが下記よりご覧いただけます。
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・第15回滴仙会書法展 配布パンフレット


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