新春の書 第21回兵庫県書道展 開催報告

新春を飾る恒例の書道展、一松會と並び、「第21回兵庫県書道展(参与・理事展)新春の書」が、神戸三宮さんちかホールにて1月2 日(水)から8日(火)まで開催されました。会長・理事長はじめ参与・運営理事・理事の157名の先生方の作品と恒例の「年賀状」が7日間展示されました。会場には漢字・かな・篆刻・前衛作品と色々な表現豊かな作品が並び、来場者も飽きることなく観覧されていたようです。 また、作品だけでなく、年賀状をカメラに収める人も多く見うけられ、この作品展を楽しみにしている方も多くおられるようです。新年にふさわしい内容の作品が多く、華やかな雰囲気に満ちた展覧会が開催できました。初詣や発売りの買い物途中に見て下さる一般の方も多く連日多くの方がご覧になり盛会裏に終了しました。

滴仙会からも

・理事長…伊藤一翔先生・参与…西本茜堂先生・沼田碧漣先生・菅野東紅先生・堀川寶文先生・大島靖月先生・堺 芳春先生

・運営理事…西本聖雲先生・理事…作原仙桂先生・石田香舟先生・岡西光剡先生・監事…野田岳豊先生 が出品されました。


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