第21回滴仙会書法展 一般の部 開催報告

第21回滴仙会書法展が令和5年7月7日(金)から9日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
滴仙会は昨年創設20周年を迎えました。この3年間はコロナウイルス感染症の規制や制限などの対策に頭を悩まされましたが、今年はそれらからも解放されて、ようやく以前の日常生活が戻ったこともあり、今回は新たなスタートの年としての21回目を迎えることができました。今回の特別企画として昨年の『新鋭九層展』と相反する企画『珍寿記念 西本茜堂書作展―《Final》First Take―』を併催いたしました。今年の6月に95歳となられた当会顧問の西本茜堂先生には、その記念となる大作を会場入り口の大きな壁面に発表していただきました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、感染症などからの解放の効果もあり、会場全体は賑わいをみせました。3日間で延べ4,950名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。
展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました来場者・出席者の皆さまには心より感謝申し上げる次第です。来年の22回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。

展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました来場者・出席者の皆さまには心より感謝申し上げる次第です。来年の22回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。


Comments are Disabled