第55回兵庫県書道展は令和2年2月15日(土)~3月1日(日)まで展覧会は原田の森ギャラリーにて行われましたが、2月29日(土)に予定しておりました「第55回兵庫県書道展授賞式・懇親会」は、新型コロナウイルス感染拡大の恐れもあり、今年度は中止となってしまいました。
以下は滴仙会より出品され入賞された方々です。おめでとうございました。
令和2年2月15日(土)より17日(月)の3日間、滴仙会主催の錬成会が「寿楼」にて、開催されました。春季錬成会は、第74回日本書芸院審査会に向けての作品作りがメインの錬成会です。滴仙会の錬成会の夕食会では、皆さんのカラオケで盛り上がり?楽しいひと時を過ごしました。 そして、同日に行われた常任総務会にて第18回滴仙会書法展の凡その開催要項が決定しました。また、特別企画として好評を得ております『第5回 新鋭 九層展』を併催し、次の世代を担う作家による選抜展を行います。お楽しみに!! 参加された会員は3日間の充実した時間を過ごされ、錬成会の全日程は終了いたしました。現在、展覧会及び錬成会の参加者は年々、減少傾向にあります。錬成会=展覧会 が全てではありません。錬成会は会員の相互の親睦と情報交換及び技術の習得の場です。参加され方は、必ず勉強になり上達します。展覧会の出品の有無にかかわらず、多くの会員が参加されることを望みます。次回の夏季錬成会の日程は6月6日~8日で行われる予定です。
新春を飾る恒例の書道展、一松會と並び、「第22回兵庫県書道展(参与・理事展)新春の書」が、神戸三宮さんちかホールにて令和2年1月2 日(木)から7日(火)まで開催されました。会長・理事長をはじめ参与・運営理事・理事の151名の先生方の作品と恒例の「年賀状」が6日間展示されました。会場には漢字・かな・篆刻・前衛作品と色々な表現豊かな作品が並び、来場者も飽きることなく観覧されていたようです。 また、作品と共に年賀状をカメラに収める人も多く見うけられ、この作品展を楽しみにしている方も多くおられるようです。令和初の新年にふさわしい華やかな雰囲気に満ちた展覧会が開催できました。初詣や発売りの買い物途中に見て下さる一般の方も多く連日多くの方がご覧になり盛会裏に終了しました。
滴仙会からも・理事長…伊藤一翔先生・参与…西本茜堂先生・沼田碧漣先生・菅野東紅先生・堀川寶文先生・大島靖月先生・堺 芳春先生・運営理事…西本聖雲先生・理事…作原仙桂先生・石田香舟先生・岡西光剡先生・監事…野田岳豊先生 が出品されました。
第53回「一松會」新春名流書道展が令和2年1月2日(木)~7日(火)まで 神戸阪急 新館7階 美術画廊にて開催されました。兵庫県書作家協会の顧問・参事・会長・理事長・副理事長の先生方の展覧会です。滴仙会からは伊藤一翔理事長の作品も展示され、連日多くの観覧者が会場に足を運んでおられました。開催の1月3日の午前中には「新春名流書道展 第53回 一松會」開催にあたり、関係者によるオープニングレセプションが神戸阪急新館7階クリスタルサロンにて行われました。
上記は 第53回 一松会 新春名流書道展へ出品された伊藤理事長の作品の写真です。天垂玉露 地涌祥雲(天は玉露を垂れ 地は祥雲を涌かす)
改組 新 第6回 日展が11月1日(金)より11月24日(日)まで東京六本木の国立新美術館開催されています。日展112回目!令和元号の最初のの日展です。 今回、滴仙会からも多数の方が出品しました。その厳しい審査をくぐり抜け、見事入選を果たし、4名の先生方が入選しました。見事入選を果たした4名の先生方が開会前日の10月31日に内覧会に駆けつけました。その晩には、第五科書の入選入賞懇親会が、ザ・プリンスパークタワー東京にて盛大に行われました。出席された先生方お疲れ様でした。そしておめでとうございました。 11月1日午前9時45分より日展 奥田小由女理事長、宮田亮平文化庁長官による開催の挨拶、そしてテープカットが行われ、無事開幕いたしました。 昨年は滴仙会発足以来の最多の13名の方が入選しましたが、今回は少し残念な結果となってしまいました。依然日展は展覧会の最高峰です。来年からもまだまだ厳しい審査が続きます。更なる技術向上と感性を養い新たな気持ちで書作に励んでいきたいと思います。
2019年10月21日に改組 第6回 日展(第5科 書)の 入賞・入選者が発表されました。 滴仙会より出品及び入選された方は以下の通りです。 おめでとうございました。
会員出品 伊藤 一翔 (兵庫県神戸市) 入選 岡西 光剡 (兵庫県尼崎市) 櫻田 蘭翠 (大阪府大阪市) 西本 聖雲 (兵庫県神戸市) 新入選 藤井 南蕉 (広島県福山市)
東京新国立美術館にて11月1日(金)より開催されます。 詳しくは日展ホームページにてご確認下さい。
9月14日(土)ホテルグランヴィア京都(JR京都駅直結)にて「第36回読売書法展 関西展 入賞・入選祝賀懇親会」が開催されました。顧問・幹部の先生方並びにご来賓の方々のご挨拶の後、この度の読売書法展で読売新聞社賞を受賞された西尾湍笋先生・読売俊英賞を授賞された萬田珀笋先生への花束贈呈が行われました。入賞・入選を果たされた皆さん、本当におめでとうございました! 毎年の事ですが、入選者の方の欠席者が多く、少し残念な懇親会となっています。(T_T)入選の影に落選あり!です。今一度入選の重みを考えてみて下さいね!たかが入選!されど入選!近年入選もなかなか難しいですよ!皆様、頑張って盛り上げていきましょう。ご協力よろしくお願い致します。m(__)m
「第36回読売書法展 関西展」が9月11日(水)~15日(日)まで、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催され、会場は連日多勢の方々で賑わいました。 この度の「第36回読売書法展」に出品された役員の先生方の作品は下記の星印よりご覧いただけます。
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第36回読売書法展 中央表彰式と祝賀会が8月24日(土)にザ・プリンス パークタワー東京にて行われました。
滴仙会からは伊藤一翔理事長をはじめ、読売新聞社賞の西尾湍笋先生、読売俊英賞の萬田珀笋先生、読売奨励賞の稲葉由華先生・特選の穂積梅雪先生が出席されました。
おめでとうございました。(^_^)v
第36回読売書法展は4月から作品募集を行い、7月26日から東京・池袋のサンシャインシティで厳正な審査が行われました。
第36回読売書法展の入賞・入選者が発表されました。
(下記は滴仙会関係の方々です)
おめでとうございました。!!!!
今年で17回目を迎える滴仙会書法展が令和元年7月12日(金)から15日(月・祝)まで、今回は例年の3日間より1日多い4日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。 昨年の第16回展は西日本豪雨災害という大雨にみまわれ最悪の天候と交通事情で散々な初日を迎えましたが、今回は最高の天候ではなかったものの、まずまず良好でした。 令和元年になり初めての展覧会。そして、滴仙会の機関誌である書道研究『滴仙』の創刊200号を記念した特別併催「―新たな元号の年に―展」と題した誌上展と展覧会を企画し開催することになりました。「『滴仙』200号記念展の幹部の小作品を展覧会終了後に抽選にて読者プレゼント」というお楽しみ企画の効果もあり、多くの来場者を迎え、4日間で延べ4,200名を超える大勢の会員とご家族が、展覧会場に訪れました。
会場の模様は、下記の特設ページにてご覧いただけます。 (下記をクリックしてください)
・第17回滴仙回書法展(一般の部)会場
また、会場にて配布しておりましたパンフレットが下記よりご覧いただけます。 (下記をクリックしてください)
・第17回滴仙会書法展 配布パンフレット
2019年6月1日(土)~6月30日(日)まで、大阪市立美術館では「改組 新 第5回日展 (大阪展)」が開催されます。 5月31日には、開催に先立ち入選者による祝賀懇親会が大阪中之島のリーガロイヤルホテル大阪にて開催されました。 6月11日には本協会理事長 伊藤一翔先生による作品解説が行なわれました。
今年も表具店「㈱静観堂」さんに撮影場所をご提供いただき、5月22日、一般作品の中から、作品集掲載予定「幹部役員・常任理事・理事・委員入賞者・公募入賞者・学生部上位作品」合計284点の撮影を行いました。
令和元年5月20日(月)、滴仙会事務局本部会議室にて「第17回滴仙会書法展(学生の部)」審査会が行われました。
伊藤一翔理事長進行のもと、厳正に審査され、小中学生2,121点の中から237点、
高校生137点の中から42点の特別賞がそれぞれ選ばれました。
第17回滴仙会書法展の学生の部、入賞者が決定しました。結果は以下の通り
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令和元年5月12日(日)原田の森ギャラリー101号室にて「第17回滴仙会書法展(一般の部)」審査会が行われ、伊藤理事長はじめ幹部の先生方、また本年度選出された当番審査員の先生方による厳正な審査が行われました。新元号令和となり、滴仙会としては初めての行事です。審査結果は下記のとおりとなりました。
第17回滴仙会書法展出品入賞名簿