神戸ビエンナーレ2013 開催
神戸ビエンナーレ2013が10月1日(火)~12月1日(日)までの2ヶ月間開催されています。
滴仙会より、兵庫県書作家協会を通じて5名の先生方が出品しています。
兵庫県書作家協会 ・参事 伊藤一翔 ・理事 西本聖雲 ・委員 岡西光剡・梶春逕・立花蘇春
会場は、国内外の人が訪れ、神戸のシンボリックな海と山のコントラストが映える
神戸らしいウォーターフロントの代表である神戸メリケンパークをはじめ、
神戸港会場や、兵庫県立美術館・ミュージアムロードエリア、三宮・元町エリア
などを主会場として行われています。
神戸ビエンナーレ2013は神戸が培ってきた多様な文化力と先取性を生かし、
現在社会を彩るさまざまな文化活動に光を当て、これまでのアートの概念を超えた
新しい表現や価値の誕生とともに、都市の魅力の創生を謳ってきました。
第4回を迎える神戸ビエンナーレ2013のテーマは、
これまでの枠組みや価値観を切り裂く力となり、
色とりどりに花咲く明日を信じ、 『さく “saku”』となりました。
一人一人が、切り裂かれた世界の向こうに何を見るのか。
私たちはそこに咲く小さくとも夢ある一つ一つの花々に多くの期待を込め開催されています。
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