第47回日本書芸院教養講座・平成28年度日本書芸院 定時社員総会

2月11日(木・祝)大阪のリーガロイヤルホテルにて「第47回 日本書芸院 教養講座」として、

日本の書道文化―ユネスコ無形文化遺産への挑戦―」と題した講演会が開催されました。

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この度の講演会は、「無形文化遺産条約」の提唱者である元ユネスコ事務局長の松浦晃一郎 様のお話でした。

「日本の書道文化」をユネスコ無形文化遺産に登録実現への難しさや苦労など、大変勉強になりました。

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引き続き、広島県の熊野筆で有名な熊野町より教育長のお話でしたが、大変興味深く、ためになりました。

お話の内容は、低学年からの書道教育の導入とその後の経過などについてのお話でした。

現在は小学3年生より実施されている書写の時間を、小学1年生から導入し、書道を通じて行うマナーや約束事などが

子どもたちの成長に大きく影響し、低学年からの書道教育導入の効果により成績アップや学校全体のレベルが向上したそうです。

以下の動画はYOUTUBEにて公開されているものですが、講演会で見たものと同じものです。

 

教養講座終了後には「平成28年度日本書芸院 定時社員総会」が行われ、

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平成27年度事業報告~収支決算、28年度事業計画~予算案と進められ滞りなく終了しました。

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そして定時社員総会終了後には、お部屋を移し、懇親会が開催されました。


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