第17回滴仙会書法展 学生の部 開催

今年で17回目を迎える滴仙会書法展が令和元年7月12日(金)から15日(月・祝)まで、今回は例年の3日間より1日多い4日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
今年度の出品数は、高校生が137点 中学生・小学生・幼年が2121点 合計2258点、内上位入賞者は、高校生42点、中・小学生237点となりました。
昨年の第16回展は西日本豪雨災害という大雨にみまわれ最悪の天候と交通事情で散々な初日を迎えましたが、今回は最高の天候ではなかったものの、まずまず良好でした。
令和元年になり初めての展覧会。そして、滴仙会の機関誌である書道研究『滴仙』の創刊200号を記念した特別併催「―新たな元号の年に―展」と題した誌上展と展覧会を企画し開催することになりました。「『滴仙』200号記念展の幹部の小作品を展覧会終了後に抽選にて読者プレゼント」というお楽しみ企画の効果もあり、多くの来場者を迎え、4日間で延べ4200名を超える大勢の会員とご家族が、展覧会場に訪れました。

会場の模様は、下記の特設ページにてご覧いただけます。
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第17回滴仙回書法展(学生の部)会場


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