第9回 日展 開催

「第9回 日展」が11月4日(金)より11月27日(日)まで東京六本木の国立新美術館開催されています。
今回、滴仙会からは、理事長伊藤一翔先生が会員(本年度審査員)として出品されています。
厳しい審査をくぐり抜け安田東鶴先生・小山芙麗先生・若林采嬌先生・菅野東紅先生・西尾湍笋先生・西本聖雲先生・北村桂香先生・岡西光剡先生・堺芳春先生・野田岳豊先生・小松璐秋先生・遠藤玄清先生・西村玄洋先生・矢野寿仙先生・横手希翔先生の15名の先生が見事入選されました。今年も依然としてコロナ禍の開催の為、第五科書の入選入賞懇親会及び開幕当日のテープカットは中止となりましたが、開幕前日の11月3日には入選者内覧会が行われ、入選された先生方と共に会場へ集合し喜びのひと時を過ごしました。依然日展は展覧会の最高峰・最難関です。来年からもまだまだ厳しい審査が続きますが、更なる技術向上と感性を養い新たな気持ちで書作に励んでいきたいと思います。前進あるのみです。


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