Posts in Category: 展覧会

第41回読売書法展

第41回読売書法展は4月から作品募集を行い、8から東京・池袋のサンシャインシティで厳正な審査が行われました。

第41回読売書法展の入賞・入選者が発表されました。(下記は滴仙会関係の方々です)

おめでとうございました!!!!


第30回全日本高校・大学生書道展

学生書道のグランプリ「第30回全日本高校・大学生書道展」の審査が行われ、入賞作品が決定しました。審査の結果、滴仙会からは最高賞の「全日本高校・大学生書道展大賞」3名、「全日本高校・大学生書道展賞」16名、「優秀賞」29名が選ばれました。大賞・展賞・優秀賞作品は、大阪市立美術館天王寺ギャラリーにて8月19日(火)~24日(日)の6日間展示され、8月22日(金)には、大阪国際交流センターで授賞式が開催されました。
尚、今展はVR(ヴァーチャルリアリティー)会場にて大賞・展賞・優秀賞の作品をご覧いただけることとなっておりますので、特設サイトにて是非ご覧ください。

特設サイトはこちら→https://www.nihonshogeiin.or.jp/


第23回滴仙会書法展 一般の部・学生の部 授賞式

7月12日(土)15時より「第23回滴仙会書法展 授賞式」がANAクラウンプラザホテル神戸 、10階ザ・ボールルームにて行われました。時間の関係で受賞者全員を壇上にて表彰することはできませんでしたが、予想を上回る出席者により盛大に授賞式を執り行えました。広い豪華な会場には、各地から来られた受賞者一般の部受賞者名、高校生・中小学生受賞者名の皆様とご父兄の方々でほぼ満員となりました。一般の部最高賞の滴仙大賞を受賞された田中煌雪さんをはじめ高校生の部で滴仙大賞を受賞された高森裕起子さん(創作の部)や尾熊康生さん(臨書の部)、中・小学生の部で大阪府知事賞を受賞された宮本優太さん兵庫県知事賞を受賞された谷彩花さんらをはじめとする受賞者が壇上に上がり賞状と記念品が手渡され表彰されました。皆様おめでとうございました。授賞式の最後には田中煌雪さんが受賞者を代表して謝辞を述べられ授賞式は無事終了しました。


第23回滴仙会書法展 学生の部 開催報告

第23回滴仙会書法展が令和7年7月11日(金)から13日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、例年以上の賑わいをみせました。
また今回は新企画として「第一回励志書展」を併催し、新人作家の若さ溢れる作品で会場を盛り上げていただきました。
3日間で延べ4,800名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。
今年度の出品数は、高校生が139点 中学生・小学生・幼年が1914点 合計2053点、内上位入賞者は、高校生32点、中・小学生218点となりました。


第23回滴仙会書法展 一般の部 開催報告

 

第23回滴仙会書法展が令和7年7月11日(金)から13日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、例年以上の賑わいをみせました。
また今回は新企画として「第一回励志書展」を併催し、新人作家の若さ溢れる作品で会場を盛り上げていただきました。
3日間で延べ4,800名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。

展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました出品者・来場者・出席者の皆様には心より感謝申し上げる次第です。来
年の24回展も、より多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力を賜ります様よろ
しくお願い申し上げます。


第53回 日本の書展 関西展 開催

「第53回日本の書展」が、5月6日(火・祝)の関西展開催からスタートし、九州展(5月下旬)中部展(6月初旬)・東京展(6月中旬)・と順次開催されました。ここに滴仙会から出展された32名の先生方の作品を掲載させていただきます

滴仙会から出展されました先生方の作品はこちら


第79回日本書芸院展(役員展)開催

毎春恒例の「伝統と創意」第79回日本書芸院展が、4月23日(水)~27日(日)まで大阪府立国際会議場3階特設会場にて開催されました。10時15分よりオープニングセレモニーが行われ開会式とテープカットが執り行われました。引き続き13時30分からは大阪万博のプレイベントとして、前文化庁長官・日展理事長の宮田亮平先生による記念講演会が行われました。その後には、記念揮毫会(黒田賢一先生・髙木聖雨先生・永守蒼穹先生)が盛大に執り行われました。
滴仙会からは16名の先生方と「魁星作家コーナー」には野田岳豊先生が出展されました。「伝統と創意」の基本理念のもと漢字・かな・調和体の多彩な作品に、多くの人が会場に足を運び、作品の素晴らしさと迫力に見入っていました。
尚、この展覧会の様子は日本書芸院のホームページにアクセスいただければ、インターネット上で展覧会場の様子をご覧いただけるようになっております。VR(バーチャルリアリティ)会場は展覧会終了後も無料で公開されますので、是非ご覧ください。

日本書芸院のホームページはこちら
滴仙会から出展されました先生方の作品はこちら
野田岳豊先生の4月25日に行われた魁星作家列品解説会の模様をYouTubeにて公開しております。動画はこちら


第60回兵庫県書道展 開催

第60回兵庫県書道展は令和7年2月22日(土)~3月9日(日)まで原田の森ギャラリーにて行われました。以下は滴仙会より出品され入賞された方々です。おめでとうございました。


第58回一松會・第27回新春の書 開催報告

令和7年1月3日(金)~7日(火)神戸阪急新館7階美術画廊にて兵庫県を代表する書作家の作品が一堂に会する「新春名流書道展 第58回 一松會」が開催されました。滴仙会からは理事長伊藤一翔先生(兵庫県書作家協会会長)が出品されました。
毎年「一松會」と併せて開催され、新春を飾る恒例の書道展「第27回兵庫県書道展(参与・理事展)新春の書」が、神戸三宮さんちかホールにて令和7年1月2 日(木)~7日(火)までの6日間開催され、会長・理事長をはじめ参与・運営理事・理事の178名の先生方の作品と恒例の「年賀状」が展示されました。滴仙会からは伊藤一翔先生・西本茜堂先生・沼田碧漣先生・菅野東紅先生・大島靖月先生・堺芳春先生・石田香舟先生作原仙桂先生・西本聖雲先生・岡西光剡先生・遠藤玄清先生・野田岳豊先生・三村祥苑先生・矢野寿仙先生・横手希翔先生が出品されました。


第11回 日展 開催

第11回日展が11月1日(金) より11月24日(日) まで東京六本木の国立新美術館にて開催されました。
今回の日展は、岡西光剡先生・西本聖雲先生・野田岳豊先生・藤井南蕉先生の4名が入選されました。
10月31日(木)には内覧会・入選入賞懇親会が行われ、開幕当日には多くの入場者を前にオープニングセレモニーとテープカットが実施されました。
依然日展は展覧会の最高峰・最難関です。これからもまだまだ厳しい審査が続きます。各個人でも日展入選への対策と工夫を考え、更なる技術向上と感性を養い、新たな気持ちで書作に励んで第12回日展入選を目指していただければと思います。


第40回読売書法展

第40回読売書法展は4月から作品募集を行い、8から東京・池袋のサンシャインシティで厳正な審査が行われました。
今年はコロナ前と同様、展覧会に加え表彰式と祝賀懇親会が行われました。

第40回読売書法展の入賞・入選者が発表されました。(下記は滴仙会関係の方々です)

おめでとうございました。!!!!


第22回滴仙会書法展 学生の部 開催報告

第22回滴仙会書法展が令和6年7月12日(金)から14日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、例年以上の賑わいをみせました。今回は併催企画展もなく、少し寂しい展覧会になるかと思いましたが、3日間で延べ5,000名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。
今年度の出品数は、高校生が178点 中学生・小学生・幼年が1915点 合計2093点、内上位入賞者は、高校生48点、中・小学生215点となりました。


第22回滴仙会書法展 一般の部 開催報告

 

第22回滴仙会書法展が令和6年7月12日(金)から14日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、例年以上の賑わいをみせました。今回は併催企画展もなく、少し寂しい展覧会になるかと思いましたが、3日間で延べ5,000名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。

展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました出品者・来場者・出席者の皆様には心より感謝申し上げる次第です。来年の23回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。


第52回 日本の書展 関西展 開催

5月1日(水)~5月3日(金・祝)まで第52回「日本の書展」関西展(午前10時~午後5時)がマイドームおおさか(1・2階展示ホール)にて開催されました。展覧会初日には開催披露パーティーも催されゴールデンウイークの中、多くの出品者が出席されました。滴仙会からも伊藤理事長を始め30名(関東展・関西展・九州展)の先生方が出品させていただきました。

滴仙会から出展されました先生方の作品はこちら


第78回日本書芸院展(役員展)開催

毎春恒例の「伝統と創意」第78回日本書芸院展が、4月17日(水)~21日(日)まで大阪国際会議場3階 特設会場にて開催されました。10時15分よりオープニングセレモニーが行われ開会式とテープカットが執り行われました。引き続き11時からの記念講演会では、元陸上選手で男子400mハードル日本記録保持者の為末大さんによる「熟達論」と題した講演会が行われました。
滴仙会からは16名の先生方と「魁星作家コーナー」には岡西光剡先生が出展され、「伝統と創意」の基本理念のもと漢字・かな・調和体の多彩な作品に、多くの人が会場に足を運び、作品の素晴らしさと迫力に見入っていました。
尚、この展覧会の様子は日本書芸院のホームページにアクセスいただければ、インターネット上で展覧会場の様子をご覧いただけるようになっております。VR(バーチャルリアリティ)会場は展覧会終了後も無料で公開されますので、是非ご覧ください。

日本書芸院のホームページはこちら
滴仙会から出展されました先生方の作品はこちら
岡西光剡先生の4月18日日に行われた魁星作家列品解説会の模様をYouTubeにて公開しております。動画はこちら