明けまして おめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
書道研究 滴仙会
令和元年11月4日(月・祝)兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて滴仙会主催「漢字条幅を学ぼうー半切から二尺×八尺までー②」と題した初心者講習会を開催致しました。 今年の受講者の方は北は秋田から、更に地球のほぼ裏側フロリダよりご参加いただきました。遠路はるばるお越しいただきご苦労様でした。 今回は、初めて漢字条幅に取り組み始めた方や師範試験受験直前の方はもちろん、指導者としての指導方法を学びたい先生なども参加され、今まで独学で学んでいて間違った知識のまま書き進んできてしまった事や漢字条幅作品の書き方、筆使いの初歩的な疑問など、今更聞けないあんな事こんな事を、講師の伊藤一翔理事長が模範揮毫を交えながら懇切丁寧に説明・指導されました。 穏やかな秋の気候の中、充実した講習会を参加者の方々に味わっていただけたのではないでしょうか? 今後も、一人でも多く書道の楽しさを感じていただけるような充実した講習会を開催できればと思います。
改組 新 第6回 日展が11月1日(金)より11月24日(日)まで東京六本木の国立新美術館開催されています。日展112回目!令和元号の最初のの日展です。 今回、滴仙会からも多数の方が出品しました。その厳しい審査をくぐり抜け、見事入選を果たし、4名の先生方が入選しました。見事入選を果たした4名の先生方が開会前日の10月31日に内覧会に駆けつけました。その晩には、第五科書の入選入賞懇親会が、ザ・プリンスパークタワー東京にて盛大に行われました。出席された先生方お疲れ様でした。そしておめでとうございました。 11月1日午前9時45分より日展 奥田小由女理事長、宮田亮平文化庁長官による開催の挨拶、そしてテープカットが行われ、無事開幕いたしました。 昨年は滴仙会発足以来の最多の13名の方が入選しましたが、今回は少し残念な結果となってしまいました。依然日展は展覧会の最高峰です。来年からもまだまだ厳しい審査が続きます。更なる技術向上と感性を養い新たな気持ちで書作に励んでいきたいと思います。
2019年10月21日に改組 第6回 日展(第5科 書)の 入賞・入選者が発表されました。 滴仙会より出品及び入選された方は以下の通りです。 おめでとうございました。
会員出品 伊藤 一翔 (兵庫県神戸市) 入選 岡西 光剡 (兵庫県尼崎市) 櫻田 蘭翠 (大阪府大阪市) 西本 聖雲 (兵庫県神戸市) 新入選 藤井 南蕉 (広島県福山市)
東京新国立美術館にて11月1日(金)より開催されます。 詳しくは日展ホームページにてご確認下さい。
9月14日(土)ホテルグランヴィア京都(JR京都駅直結)にて「第36回読売書法展 関西展 入賞・入選祝賀懇親会」が開催されました。顧問・幹部の先生方並びにご来賓の方々のご挨拶の後、この度の読売書法展で読売新聞社賞を受賞された西尾湍笋先生・読売俊英賞を授賞された萬田珀笋先生への花束贈呈が行われました。入賞・入選を果たされた皆さん、本当におめでとうございました! 毎年の事ですが、入選者の方の欠席者が多く、少し残念な懇親会となっています。(T_T)入選の影に落選あり!です。今一度入選の重みを考えてみて下さいね!たかが入選!されど入選!近年入選もなかなか難しいですよ!皆様、頑張って盛り上げていきましょう。ご協力よろしくお願い致します。m(__)m
「第36回読売書法展 関西展」が9月11日(水)~15日(日)まで、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催され、会場は連日多勢の方々で賑わいました。 この度の「第36回読売書法展」に出品された役員の先生方の作品は下記の星印よりご覧いただけます。
★←クリックしてください。
9月7日(土)から9日(月)までの3日間、神戸市須磨区「国民宿舎 シーパル須磨」にて2019秋季錬成会が開催されました。まだまだ暑さの残る3日間でしたが、今年最後の錬成会(日展の作品作り)ということで、地方からも多数ご参加いただき、いつもより少人数ながらも非常に有意義な錬成会となりました。添削会場では伊藤一翔理事長にご指導いただきました。昨年は審査員のため出席できなかった分、いつにも増して熱心に、またひとりひとり懇切丁寧にご指導して頂きました。錬成会場では幹部の先生方々に夜中までご指導いただき、手本の揮毫や修正などの熱心なご指導がいただけました。 来年も春季、夏季、秋季と3回錬成会が行われますが、国民宿舎 シーパル須磨での錬成会は今回で最後となります。 来年の春季練成会は2月22日~24日はより「寿楼 臨水亭」にて行います。(夏期・秋季は未定です。) 是非幹部の先生の指導を生で味わい、自分自身の実力を更に高めていただけたらと思います。 来年も多数のご参加お待ちしております!
第36回読売書法展 中央表彰式と祝賀会が8月24日(土)にザ・プリンス パークタワー東京にて行われました。
滴仙会からは伊藤一翔理事長をはじめ、読売新聞社賞の西尾湍笋先生、読売俊英賞の萬田珀笋先生、読売奨励賞の稲葉由華先生・特選の穂積梅雪先生が出席されました。
おめでとうございました。(^_^)v
第36回読売書法展は4月から作品募集を行い、7月26日から東京・池袋のサンシャインシティで厳正な審査が行われました。
第36回読売書法展の入賞・入選者が発表されました。
(下記は滴仙会関係の方々です)
おめでとうございました。!!!!
今年で17回目を迎える滴仙会書法展が令和元年7月12日(金)から15日(月・祝)まで、今回は例年の3日間より1日多い4日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。 昨年の第16回展は西日本豪雨災害という大雨にみまわれ最悪の天候と交通事情で散々な初日を迎えましたが、今回は最高の天候ではなかったものの、まずまず良好でした。 令和元年になり初めての展覧会。そして、滴仙会の機関誌である書道研究『滴仙』の創刊200号を記念した特別併催「―新たな元号の年に―展」と題した誌上展と展覧会を企画し開催することになりました。「『滴仙』200号記念展の幹部の小作品を展覧会終了後に抽選にて読者プレゼント」というお楽しみ企画の効果もあり、多くの来場者を迎え、4日間で延べ4,200名を超える大勢の会員とご家族が、展覧会場に訪れました。
会場の模様は、下記の特設ページにてご覧いただけます。 (下記をクリックしてください)
・第17回滴仙回書法展(一般の部)会場
また、会場にて配布しておりましたパンフレットが下記よりご覧いただけます。 (下記をクリックしてください)
・第17回滴仙会書法展 配布パンフレット
2019年6月1日(土)~6月30日(日)まで、大阪市立美術館では「改組 新 第5回日展 (大阪展)」が開催されます。 5月31日には、開催に先立ち入選者による祝賀懇親会が大阪中之島のリーガロイヤルホテル大阪にて開催されました。 6月11日には本協会理事長 伊藤一翔先生による作品解説が行なわれました。
今年も表具店「㈱静観堂」さんに撮影場所をご提供いただき、5月22日、一般作品の中から、作品集掲載予定「幹部役員・常任理事・理事・委員入賞者・公募入賞者・学生部上位作品」合計284点の撮影を行いました。
令和元年5月20日(月)、滴仙会事務局本部会議室にて「第17回滴仙会書法展(学生の部)」審査会が行われました。
伊藤一翔理事長進行のもと、厳正に審査され、小中学生2,121点の中から237点、
高校生137点の中から42点の特別賞がそれぞれ選ばれました。
第17回滴仙会書法展の学生の部、入賞者が決定しました。結果は以下の通り
第17回滴仙会書法展学生の部出品入賞名簿 ←これをポチッと!
令和元年5月12日(日)原田の森ギャラリー101号室にて「第17回滴仙会書法展(一般の部)」審査会が行われ、伊藤理事長はじめ幹部の先生方、また本年度選出された当番審査員の先生方による厳正な審査が行われました。新元号令和となり、滴仙会としては初めての行事です。審査結果は下記のとおりとなりました。
第17回滴仙会書法展出品入賞名簿
第17回滴仙会書法展の開催規定を発表致します。
一般の部 公募・学生の部 は一般公募です。
どなたでも出品できますので、奮ってのご参加お待ちしております。
※出品をご希望の方は滴仙会事務所へお問い合わせ下さい。 電話078-391-5018 FAX078-391-5019