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第22回滴仙会書法展 祝賀懇親会

令和6年7月13日(土)15時より行われた授賞式に続き、17時30分からは祝賀懇親会が、ANAクラウンプラザホテル神戸、10階ザ・ボールルームにて行われました。授賞式終了後の懇親会では、ご来賓の方々にもご臨席賜り、全国よりお集まりいただいた会員と共に盛大に執り行いました。久しぶりに再会した友人達との楽しいひと時を過ごされた皆様の笑顔が大変印象的でした。

展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました出品者・来場者・出席者の皆様には心より感謝申し上げる次第です。来年の23回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。


第22回滴仙会書法展 一般の部・学生の部 授賞式

7月13日(土)15時より「第22回滴仙会書法展 授賞式」がANAクラウンプラザホテル神戸 、10階ザ・ボールルームにて行われました。時間の関係で受賞者全員を壇上にて表彰することはできませんでしたが、予想を上回る出席者により盛大に授賞式を執り行えました。広い豪華な会場には、各地から来られた受賞者一般の部受賞者名、高校生・中小学生受賞者名の皆様とご父兄の方々でほぼ満員となりました。一般の部最高賞の滴仙大賞を受賞された遠藤広菜さんをはじめ高校生の部で滴仙大賞を受賞された西岡菜優花さん(創作の部)や松尾和香さん(臨書の部)、中・小学生の部で大阪府知事賞を受賞された石上真さん兵庫県知事賞を受賞された早坂真心さんらをはじめとする受賞者が壇上に上がり賞状と記念品が手渡され表彰されました。皆様おめでとうございました。授賞式の最後には遠藤広菜さんが受賞者を代表して謝辞を述べられ授賞式は無事終了しました。


第22回滴仙会書法展 学生の部 開催報告

第22回滴仙会書法展が令和6年7月12日(金)から14日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、例年以上の賑わいをみせました。今回は併催企画展もなく、少し寂しい展覧会になるかと思いましたが、3日間で延べ5,000名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。
今年度の出品数は、高校生が178点 中学生・小学生・幼年が1915点 合計2093点、内上位入賞者は、高校生48点、中・小学生215点となりました。


第22回滴仙会書法展 一般の部 開催報告

 

第22回滴仙会書法展が令和6年7月12日(金)から14日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、例年以上の賑わいをみせました。今回は併催企画展もなく、少し寂しい展覧会になるかと思いましたが、3日間で延べ5,000名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。

展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました出品者・来場者・出席者の皆様には心より感謝申し上げる次第です。来年の23回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。


第22回滴仙会書法展(一般の部・学生の部)審査会・審査結果

令和6年5月12日(日)原田の森ギャラリー101号室にて「第22回滴仙会書法展(一般の部)」審査会が行われました。伊藤理事長はじめ幹部の先生方、また本年度選出された当番審査員の先生方による厳正な審査が行われました。

そしてその翌週の5月20日(月)には滴仙会事務所の会議室にて、副理事長以上の先生方にお集まりいただき、「第22回滴仙会書法展(学生の部)」の審査が行われました。伊藤理事長・沼田顧問・安田副理事長による厳正な審査を行っていただきました。先生方お疲れさまでした。

以下、審査結果は下記のとおりとなりました。

第22回滴仙会書法展 一般の部出品入賞名簿 ←これをポチッと!

第22回滴仙会書法展 学生の部出品入賞名簿 ←これをポチッと!


第52回 日本の書展 関西展 開催

5月1日(水)~5月3日(金・祝)まで第52回「日本の書展」関西展(午前10時~午後5時)がマイドームおおさか(1・2階展示ホール)にて開催されました。展覧会初日には開催披露パーティーも催されゴールデンウイークの中、多くの出品者が出席されました。滴仙会からも伊藤理事長を始め30名(関東展・関西展・九州展)の先生方が出品させていただきました。

滴仙会から出展されました先生方の作品はこちら


第78回日本書芸院展(役員展)開催

毎春恒例の「伝統と創意」第78回日本書芸院展が、4月17日(水)~21日(日)まで大阪国際会議場3階 特設会場にて開催されました。10時15分よりオープニングセレモニーが行われ開会式とテープカットが執り行われました。引き続き11時からの記念講演会では、元陸上選手で男子400mハードル日本記録保持者の為末大さんによる「熟達論」と題した講演会が行われました。
滴仙会からは16名の先生方と「魁星作家コーナー」には岡西光剡先生が出展され、「伝統と創意」の基本理念のもと漢字・かな・調和体の多彩な作品に、多くの人が会場に足を運び、作品の素晴らしさと迫力に見入っていました。
尚、この展覧会の様子は日本書芸院のホームページにアクセスいただければ、インターネット上で展覧会場の様子をご覧いただけるようになっております。VR(バーチャルリアリティ)会場は展覧会終了後も無料で公開されますので、是非ご覧ください。

日本書芸院のホームページはこちら
滴仙会から出展されました先生方の作品はこちら
岡西光剡先生の4月18日日に行われた魁星作家列品解説会の模様をYouTubeにて公開しております。動画はこちら


令和6年滴仙会春季講習会 添削指導会 開催報告

例年より少し遅い桜の開花となり、満開のお花見日和、近くの王子動物園は多くのお花見客で賑わいをみせていました。そんな4月7日(日)原田の森ギャラリーにて滴仙会主催の春の講習会、第1部「古典のススメ―呉昌碩を紐解く―」(講師 伊藤一翔理事長)、第2部「第22回滴仙会書法展 添削指導会」を開催いたしました。
今年は呉昌碩生誕180年にあたり、東京国立博物館、台東区書道博物館、兵庫県立美術館、ふくやま書道美術館など各地で記念事業の「呉昌碩」展が開かれています。そこで、第1部「古典のススメ―呉昌碩を紐解く―」では滴仙会としてもここ数年、毎月滴仙誌の表紙画で取り上げています「呉昌碩」の芸術活動に焦点を当て活躍した時代背景や作品の解説を理事長伊藤一翔先生に行っていただきました。
お話の後半には呉昌碩の臨書から創作作品への展開方法や、どの様な部分が作品に活かせるかなど、プロジェクターの画像を用いながら解り易くご説明いただきました。
第2部「第22回滴仙会書法展 添削指導会」では、ご持参になった出品作品の選別・添削指導を受け、更なる書き込みを促せるアドバイスを理事長よりいただき参加者の皆さんにとっては大変有意義な時間となりました。
今回は当会の幹部の先生方にもご参加頂き、限定30名の参加者が熱心に講話に聴き入ったり、添削指導を受けるなど、午後1時半から午後4時頃までたっぷりご堪能いただきました。
この度の伊藤先生の解り易く楽しい講演により、今後1人でも多くの方が書道を深く、また楽しく学んでいただけることを期待し、講習会のご報告とさせていただきます。次回もお楽しみに!


第59回兵庫県書道展 開催

第59回兵庫県書道展は令和6年2月17日(土)~3月3日(日)まで原田の森ギャラリーにて行われました。以下は滴仙会より出品され入賞された方々です。おめでとうございました。


西村一華先生 新フォント「華龍書体」を制作・発売

当会理事の西村一華先生が書かれました筆文字「華龍(かりゅう)書体」が新たなフォントとして、本格毛筆書体ブランド『昭和書体』より発売されました。
こちらの書体の作品展は宮崎県延岡市「風の菓子 虎彦」にて9月29日(金)まで開催されております。

ご紹介の記事はこちら

新フォントのご購入はこちら

画像:https://designpocket.jp/static/font/brand/showashotai/karyu.html

 

 


第28回全日本高校・大学生書道展

 

 学生書道のグランプリ「第28回全日本高校・大学生書道展」の審査が行われ、入賞作品が決定しました。審査の結果、滴仙会からは最高賞の「全日本高校・大学生書道展大賞」3名、「全日本高校・大学生書道展賞」19名、「優秀賞」38名が選ばれました。例年優秀賞以上の作品は、大阪市立美術館・地下展覧会室に陳列されますが、大阪市立美術館が改修工事で3年間使用できないため、今回は兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーに会場を移して8月23日(水)~27日(日)の5日間、大賞・展賞・優秀賞作品が展示されました。

 また、8月27日(日)には、ホテルオークラ神戸で授賞式及び祝賀パーティーが開催されました。
 尚、今展はVR(ヴァーチャルリアリティー)会場にて大賞・展賞・優秀賞の作品をご覧いただけることとなっておりますので、特設サイトにて是非ご覧ください。

特設サイトはこちら→https://www.nihonshogeiin.or.jp/


第21回滴仙会書法展 祝賀懇親会

令和5年7月8日(土)15時より行われた授賞式に続き、17時30分からは祝賀懇親会が、ANAクラウンプラザホテル神戸、10階ザ・ボールルームにて行われました。懇親会には、各地からお集まりいただいた役員・会員・受賞者など約180名が出席、又授賞式より引き続きご来賓の方々にもご臨席賜りました。アクリル板からも解放され、おしゃべりもしやすくなった宴会場では久しぶりに再会した友人達との楽しいひと時を過ごされた皆様の笑顔が大変印象的でした。また祝宴の中程では、この度の特別企画『珍寿記念 西本茜堂書作展―《Final》First Take―』にて大作を発表された顧問の西本茜堂先生と門弟の方々に壇上にお上がりいただき、この度大役を務め上げられた先生への労いとこれまでの感謝を込めた花束贈呈のセレモニーも行われました。西本先生からのご挨拶が終わると、ご出席いただいた皆様から盛大な拍手が送られ、会場はとても和やかな空気に包まれました。楽しいひと時はアッという間に過ぎ、懇親会は滞りなく閉幕となりました。ご出席いただきました皆様ありがとうございました。そしてスタッフの皆様お疲れさまでした。


第21回滴仙会書法展 一般の部・学生の部 授賞式

7月8日(土)15時より「第21回滴仙会書法展 授賞式」がANAクラウンプラザホテル神戸 、10階ザ・ボールルームにて行われました。授賞式は昨年から試みた一般・学生の合同による授賞式を行いました。昨年はコロナ禍という事もあり人数を制限しましたが今年は以前と同様の受賞者を招き授賞式を行いました。時間の関係で受賞者全員を壇上にて表彰することはできませんでしたが、予想を上回る出席者により盛大に授賞式を執り行えました。広い豪華な会場には、各地から来られた受賞者一般の部受賞者55名、高校生・中小学生受賞者183名の皆様とご父兄の方々でほぼ満員となりました。一般の部最高賞の滴仙大賞を受賞された由上麗峰さんをはじめ高校生の部で滴仙大賞を受賞された中部優芽さん(創作の部)や廣岡萌香さん(臨書の部)、中・小学生の部で大阪府知事賞を受賞された神田奈穂実さん兵庫県知事賞を受賞された利川達資さんらをはじめとする受賞者が壇上に上がり賞状と記念品が手渡され表彰されました。皆様おめでとうございました。授賞式の最後には由上麗峰さんが受賞者を代表して謝辞を述べられ授賞式は無事終了しました。


第21回滴仙会書法展 学生の部 開催報告

第21回滴仙会書法展が令和5年7月7日(金)から9日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。この3年間はコロナウイルス感染症の規制や制限などの対策に頭を悩まされましたが、今年はそれらからも解放されて、ようやく以前の日常生活が戻ったこともあり、今回は新たなスタートの年としての21回目を迎えることができました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、感染症などからの解放の効果もあり、会場全体は賑わいをみせました。3日間で延べ4,950名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。
今年度の出品数は、高校生が184点 中学生・小学生・幼年が1981点 合計2165点、内上位入賞者は、高校生48点、中・小学生228点となりました。


第21回滴仙会書法展 一般の部 開催報告

第21回滴仙会書法展が令和5年7月7日(金)から9日(日)の3日間、兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
滴仙会は昨年創設20周年を迎えました。この3年間はコロナウイルス感染症の規制や制限などの対策に頭を悩まされましたが、今年はそれらからも解放されて、ようやく以前の日常生活が戻ったこともあり、今回は新たなスタートの年としての21回目を迎えることができました。今回の特別企画として昨年の『新鋭九層展』と相反する企画『珍寿記念 西本茜堂書作展―《Final》First Take―』を併催いたしました。今年の6月に95歳となられた当会顧問の西本茜堂先生には、その記念となる大作を会場入り口の大きな壁面に発表していただきました。
開催の3日間は多少曇り空と少しの雨はあったものの、天候も比較的良好で、感染症などからの解放の効果もあり、会場全体は賑わいをみせました。3日間で延べ4,950名を超える多くの会員・出品者とご家族にご来場いただきました。
展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました来場者・出席者の皆さまには心より感謝申し上げる次第です。来年の22回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。

展覧会・授賞式・懇親会、全ての開催にあたり、ご協力をいただきました来場者・出席者の皆さまには心より感謝申し上げる次第です。来年の22回展でもより多くの方にお越しいただけるよう役員一同心新たに歩んでまいりますので、皆様には今後もご理解ご協力いただきます様よろしくお願い申し上げます。