4月16日(日)第71回日本書芸院三月審査会授賞式が大阪リーガロイヤルホテルにて行われました。
本会からも、最高賞の史邑賞(一科審査員より)を受賞された鵜飼豊山先生・細川明笙先生をはじめ、
大賞(二科審査員より)・特別賞(無鑑査員より)を受賞された方々が多数出席されました。
また、授賞式終了には同ホテルにて受賞祝賀懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中、お互いの栄誉を称え合いました。
「原田の森ギャラリー・リニューアルオープン展」が4月15日より兵庫県立美術館王子分館・原田の森ギャラリーで開催されます。入場無料。
兵庫県芸術文化協会創立50周年を記念し、同館の耐震化補強工事後、初の展覧会となります。本館は「ひょうご」の県域文化団体を代表する美術家の洋画、日本画、写真、工芸彫刻、書などの作品を、東館は「ひょうご」の明日を担う新進・若手作家の作品を展示されるようです。
※滴仙会からは伊藤一翔理事長が出品されます。
【日時】 平成29年4月15日(土)~5月7日(日)(10~17時。月曜休館)
【会場】 原田の森ギャラリー (神戸市灘区原田通3 TEL078-801-1591)
【主催】 原田の森ギャラリー・リニューアルオープン展実行委員会
【協力】 県洋画団体協議会 県美術家同盟 県日本画家連盟 県書作家協会 県工芸美術作家協会 県彫刻家連盟 県写真作家協会
今年で7回目となる、本会常任理事 大島靖月先生門下生による「赤穂 大石神社 天神祭 書道パフォーマンス」が7月25日に開催されました。
以下は、民報紙「赤穂民報」(7月30日)に掲載された記事です。
また、大石神社社務所発行による『義士魂』第110号にも記載されました。
4月16日(土)神戸ポートピアホテルにて第51回兵庫県書道展授賞式が行われました。
授賞式には、兵庫県の井戸敏三知事・神戸市の久元喜造市長をはじめとする来賓の方々に多数ご臨席賜り、盛大に執り行われました。
本会からも、委員大賞を受賞された野田岳豊先生をはじめ、入賞者の方々が出席されました。
授賞式終了後の祝賀懇親会では、受賞者がお互いの栄誉を称え合いながら、和やかなひと時を過ごしました。
4月11日(月)第70回日本書芸院三月審査会授賞式が大阪リーガロイヤルホテルにて行われました。
本会からも、最高賞の史邑賞(一科審査員より)を受賞された菅野東紅先生・萬田珀笋先生をはじめ、大賞(二科審査員より)・特別賞(無鑑査員より)を受賞された方々が多数出席されました。
また、授賞式終了には同ホテルにて受賞祝賀懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中、お互いの栄誉を称え合いました。
平成28年2月27日(土)より29日(月)の3日間
本年の最初の滴仙会主催の錬成会がシーパル須磨にて、開催されました。
春季錬成会は、第70回日本書芸院審査会・兵庫県書道展に向けての作品作りがメインの錬成会です。
今年は日本書芸院全資格の方と兵庫県書道展に出品される方が錬成会に参加されにぎやかな錬成会となりました。
滴仙会の錬成会の夕食会では、皆さんのカラオケで盛り上がり?楽しいひと時を過ごしました。
そして、同日に行われた総務会にて第14回滴仙会書法展 の凡その開催要項が決定しました。
第11回12回展に開催された「新鋭 九層展」を今年から復活!再開催の運びとなりました。
参加された会員は3日間の充実した時間を過ごされ、錬成会の全日程は終了いたしました。
現在、展覧会及び錬成会の参加者は年々、減少傾向にあります。
錬成会=展覧会 が全てではありません。錬成会は会員の相互の親睦と情報交換及び技術の習得の場です。
参加され方は、必ず勉強になり上達します。
展覧会の出品の有無にかかわらず、多くの会員が参加されることを望みます。
次回の夏季錬成会の日程は6月4日~6日です。
平成28年2月19日(金)正午よりリーガロイヤルホテルホテル大阪 にて
改組 新 第2回 日展 大阪展出品者祝賀懇親会が行われました。
明日からの大阪市立美術館での開幕に先駆けて入賞・入選者を対象とした懇親会でした。
2月14日・15日大阪寝屋川市ある成田山大阪別院明王院(成田山不動尊)にて
成田山全国競書大会 近畿地区の開封作業と地区審査会が行われました。
この地区審査をへて、3月には千葉の成田山新勝寺にて中央審査が行われるようです。
2月11日(木・祝)大阪のリーガロイヤルホテルにて「第47回 日本書芸院 教養講座」として、
日本の書道文化―ユネスコ無形文化遺産への挑戦―」と題した講演会が開催されました。
この度の講演会は、「無形文化遺産条約」の提唱者である元ユネスコ事務局長の松浦晃一郎 様のお話でした。
「日本の書道文化」をユネスコ無形文化遺産に登録実現への難しさや苦労など、大変勉強になりました。
引き続き、広島県の熊野筆で有名な熊野町より教育長のお話でしたが、大変興味深く、ためになりました。
お話の内容は、低学年からの書道教育の導入とその後の経過などについてのお話でした。
現在は小学3年生より実施されている書写の時間を、小学1年生から導入し、書道を通じて行うマナーや約束事などが
子どもたちの成長に大きく影響し、低学年からの書道教育導入の効果により成績アップや学校全体のレベルが向上したそうです。
以下の動画はYOUTUBEにて公開されているものですが、講演会で見たものと同じものです。
教養講座終了後には「平成28年度日本書芸院 定時社員総会」が行われ、
平成27年度事業報告~収支決算、28年度事業計画~予算案と進められ滞りなく終了しました。
そして定時社員総会終了後には、お部屋を移し、懇親会が開催されました。