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第35回読売書法展 東京展 表彰式・祝賀会

 

第35回読売書法展 中央表彰式と祝賀会が8月25日(土)にザ・プリンス パークタワー東京にて行われました。

滴仙会からは伊藤一翔理事長をはじめ当番審査員の安田東鶴副理事長、読売新聞社賞の堺芳春先生、読売俊英賞の北村桂香先生、読売奨励賞の荒川瑠川先生・特選の永里香雪先生・矢野寿仙先生が出席されました。

おめでとうございました。(^_^)v


第16回滴仙会書法展 一般の部 開催

今年で16回目を迎える滴仙会書法展が平成30年7月6日(金)より8日(日)まで兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリーにて開催されました。
会長亡き滴仙会の新たな挑戦となる第16回展は、初めての試みとして2階大展示室の入口に伊藤理事長・西本顧問・安田副理事長の大作を展示、また特別併催「第4回新鋭九層展」も開催することになりました。
しかし、今年は大変残念な天候でした。ご存知の通り西日本豪雨災害となる大雨の初日が作品搬入でした。木曜日からの大雨は翌日の開催初日のスタッフたちの交通手段にも大きな影響をもたらしました。又、九層展のメンバーたちは晴れの舞台が台無しとなる最低入場者数での開催初日となりました。帰宅時には交通手段が不通となり、加古川・姫路をはじめとする西方面の方々は大変な思いで会場を往復されたようです。開催2日目の土曜日も集中豪雨の悪天候は続き、最終日に行われる授賞式・懇親会の開催が危ぶまれましたが、天候と交通網の回復を望み開催続行となりました。日曜日には望み通り天候も回復し、多くの来場者を迎え、3日間で延べ3,800名を超える大勢の会員とご家族が、展覧会会場に訪れました。

会場の模様は、下記の特設ページにてご覧いただけます。
(下記をクリックしてください)

第16回滴仙回書法展(一般の部)会場

特別併催 第4回 新鋭 九層展 会場

また、会場にて配布しておりましたパンフレットが下記よりご覧いただけます。
(下記をクリックしてください)

第16回滴仙会書法展 配布パンフレット


第16回滴仙会書法展(学生の部)審査会・審査結果

5月21日(月)、滴仙会事務局本部会議室にて「第16回滴仙会書法展(学生の部)」審査会が行われました。

伊藤一翔理事長進行のもと、厳正に審査され、小中学生2284点の中から231点、

高校生121点の中から39点の特別賞がそれぞれ選ばれました。

第16回滴仙会書法展の学生の部、入賞者が決定しました。結果は以下の通り

第16回滴仙会書法展 学生の部入賞者一覧 ←これをポチッと!


第16回滴仙会書法展(一般の部)審査会・審査結果

5月13日(日)、原田の森ギャラリー301号室にて「第16回滴仙会書法展(一般の部)」審査会が行われ、伊藤理事長はじめ幹部の先生方、また本年度選出された当番審査員の先生方による厳正な審査が行われました。審査結果は下記のとおりです。


第46回 日本の書展 関西展 開催

第46回日本の書展 関西展が平成30年5月3日(木・祝)~5月5日(土・祝)までマイドーム大阪で開催されました。


第72回 日本書芸院 四月展・三月審査会 授賞式

4月10日(火〉より15日(日)まで大阪市立美術館にて第72回 日本書芸院 四月展が開催されました。最終日の4月15(日)第72回日本書芸院三月審査会授賞式が大阪リーガロイヤルホテルにて行われました。本会からも、最高賞の史邑賞(一科審査員より)を受賞された大島靖月先生・西本聖雲先生をはじめ、
大賞(二科審査員より)・特別賞(無鑑査員より)を受賞された方々が多数出席されました。
また、授賞式終了には同ホテルにて受賞祝賀懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中、お互いの栄誉を称え合いました。


「伝統と創意」 第72回 日本書芸院展 開催

「伝統と創意」 第72回 日本書芸院展 が大阪国際会議場で4月11日(水)~15日(日)まで開催されました。10時15分よりオープニングセレモニーが行われ、理事長の黒田賢一先生のご挨拶と最高顧問の先生方のテープカットで開幕となりました。

滴仙会からの出品は以下の通りです。(内は日本書芸院の役職です)
伊藤一翔 理事長(常務理事)西本茜堂 顧問(参事)沼田碧漣 副理事長(参与)福田蕉溪 副理事長(参与)安田東鶴 副理事長(評議員)小山芙麗 専務理事(参与)堀川寶文 専務理事(参与)若林采嬌 専務理事(参与)櫻田蘭翠 専務理事(参与)菅野東紅 専務理事(評議員)西村和香 専務理事(参与)長谷川長龍 専務理事(参与)西尾湍笋 総務(参与)萬田珀笋 総務(参与)

4月12日(木)午前11時より滴仙会理事長 伊藤一翔先生(日本書芸院 常務理事)、日本書芸院常務理事 柴原月穂先生、日本書芸院常務理事 新谷泰鵬先生によるギャラリートークが行われました。重鎮の先生方のご作品を中心に詳しく解説され、来場された皆さんも真剣に聞き入っておられました。
第4回新鋭九層展のメンバー達も作品作りの参考に会場を訪れ、お話と共に大変勉強になった様です。m(_ _)m


第16回滴仙会書法展の開催規定

第16回滴仙会書法展の開催規定を発表致します。

一般の部 公募・学生の部 は一般公募です。

どなたでも出品できますので、奮ってのご参加お待ちしております。

※出品をご希望の方は滴仙会事務所へお問い合わせ下さい。 電話078-391-5018 FAX078-391-5019


2018年 明けましておめでとうございます

明けまして おめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

     書道研究 滴仙会


訃報 総務 本田香澄 先生 ご逝去

お知らせ(訃報)

本会 総務 本田香澄(本名 一實) 先生(享年93歳)には、平成29年8月10日にご逝去されました。

ここに謹んで哀悼の意を表しますとともにご冥福をお祈りいたします。

   弔 辞

本日ここに書道研究 滴仙会 設立総務 本田香澄 先生のお別れの会が執り行われるにあたりご霊前に弔辞をささげ深く哀悼の意を表します。
先生という大きな柱を失いました事は私達だけではなく長崎の書道界にとりましても痛恨のきわみでございます。
先生は大正十二年にお生まれになりました。書を志そうと思われたのは同じ長崎の不世出の書家廣津雲仙先生との出会いによるものと推察されます。
書の魅力取り憑かれ昭和55年に「書一筋でやろう」と決心されました。
それまで続けてこられた国家公務員を退職したものの長崎大学からの要請や教場の拡大など却って多忙となり数百名の門弟をご指導されていたとお聞きし先生のご努力、人望の深さに頭のさがる思いです。先生の書風はその人柄と相俟って温厚正統な書風を歩まれてこられました。師廣津雲仙先生が提唱した篆・隷・楷・行・草の五体をしっかり修得され、なかでも行草は中国明代の張瑞図・倪元璐という作家を根底にして作品を発表されてきました。
滴仙会はもとより書道界最高峰日展に入選され、読売書法会、日本書芸院そして長崎の書道界と常に第一線で活躍されてこられました。
ご息女の桂香さんも父の熱心な書法追求に感化され書の世界に入り順調に歩を進めてこられました。中でも平成23年に香澄先生米寿、桂香先生還暦の年に地元長崎新聞文化ホールで行われた書作展は他に類を見ない素晴らしい発表の機会でありました。今から6年前の事で家内共々拝見させていただいた事が昨日の如きでありました。
先生は後進の指導に情熱を注がれました。廣津先生亡き長崎の書道界への親子での貢献は計り知れないものがあります。県下屈指の数を誇り大いに長崎の書道文化発展に長年尽くされてきました。正に親から子へと固い絆を感じたのは私だけではなかったと思います。
先生は決して声を荒げて指導するタイプではありませんでした。長崎の講習会では多勢の方がごく自然に先生の声に随い、常日頃のご指導のあり方が手に取る様にわかりました。
尊敬する本田香澄先生が地上での生を終えられ天に帰されること哀悼の念に耐えません。どうか安らかにお休み下さい。そして墨真会の発展、そして更には桂香先生の活躍を見守って下さい。長きに亘り本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げお別れの言葉とさせていただきます。

 平成29年8月12日
            合掌 滴仙会 理事長 伊藤 一翔

 


第15回滴仙会書法展 学生の部 開催

 今年で第15回目を迎える滴仙会書法展が平成29年7月7日(金)より9日(日)までの3日間、リニューアルされ真新しくなった兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーにて開催されました。
 今年度の出品数は、高校生が122点 中学生・小学生・幼年が2247点 合計2369点(昨年より128点増です!)、内上位入賞者は、高校生38点、中・小学生235点となりました。
 毎年この時期は台風や集中豪雨等の悪天候ですが、今年は天候にも恵まれ、3日間で延べ3600名を超える大勢の会員とご家族が、展覧会会場に訪れました。

会場の模様は、下記の特設ページにてご覧いただけます。
(下記をクリックしてください)

・第15回滴仙回書法展(学生の部)会場


赤穂 大石神社 天神祭 書道パフォーマンス2017

本会常任理事 大島靖月先生門下生による「赤穂 大石神社 天神祭 書道パフォーマンス」(今年で8回目)が7月25日に赤穂大石神社(兵庫県赤穂市)にて開催されました。

以下は、大石神社社務所発行による『義士魂』第112号(画像上)・民報紙「赤穂民報(7月29日)」(画像下)に掲載された記事です。

 


第15回滴仙会書法展(一般の部)審査会・審査結果

5月7日(日)、原田の森ギャラリー401号室にて「第15回滴仙会書法展(一般の部)」審査会が行われ、
伊藤理事長はじめ幹部の先生方、また本年度選出された当番審査員の先生方による厳正な審査が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

審査結果は以下の通りです。おめでとうございました。


原田の森ギャラリー「リニューアルオープン展」開催

平成29年4月15日(土)から5月7日(日)までの20日間、兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーでは、
兵庫県芸術文化協会創立50周年及び同館の耐震化補強工事完了を記念した「リニューアルオープン展」が開催されました。
同展は、「ひょうご」の県域文化団体を代表する美術家の洋画、日本画、写真、工芸彫刻、書などの作品を本館に、東館は「ひょうご」の明日を担う新進・若手作家の作品を展示し、未来に向けた「ひょうご」の芸術文化の振興を図ることをテーマとしたもので、本会からも伊藤一翔 理事長が出展されました。


伊藤 一翔…新春憶大重筠石師


「伝統と創意」 第71回 日本書芸院展 開催

「伝統と創意」 第71回 日本書芸院展 が大阪国際会議場で4月19日(水)~23日(日)まで開催されました。

10時15分よりオープニングセレモニーが行われ

理事長の黒田賢一先生のご挨拶と最高顧問の先生方のテープカットで開幕となりました。

 

滴仙会からの出品は以下の通りです。(内は日本書芸院の役職です)

故 大重筠石 会長(顧問)

伊藤一翔 理事長(常務理事)

西本茜堂 顧問(参事)

 

沼田碧漣 副理事長(参与)

福田蕉溪 副理事長(参与)

安田東鶴 副理事長(評議員)

小山芙麗 専務理事(参与)

堀川寶文 専務理事(参与)

若林采嬌 専務理事(参与)

櫻田蘭翠 専務理事(参与)

菅野東紅 専務理事(評議員)

西村和香 専務理事(参与)

長谷川長龍 総務(参与)

萬田珀笋 専務理事(参与)

最終日には滴仙会理事長 伊藤一翔先生(日本書芸院 常務理事)、日本書芸院常務理事 岡田直樹先生、日本書芸院常務理事 尾崎蒼石先生による
ギャラリートークが行われました。重鎮の先生方のご作品を中心に詳しく解説され、来場された皆さんも真剣に聞き入っておられました。