第47回 一松会 新春名流書道展
平成26年1月1日(水・元旦)~6日(月)まで
そごう神戸店 新館7階 美術画廊にて開催されます。
兵庫県書作家協会の顧問・参事・会長・理事長・副理事長の先生方の展覧会です。
昨年、芸術院会員に、ご就任された井茂圭洞先生をはじめ
本会の伊藤一翔理事長の作品も展示されますので、是非、ご覧下さい。
11月と12月は、かな会派の書展が多く開催されます。
他分野の書も一度足尾運んで勉強してください。
凛乎として、雅のかな
併催 一東書道会全国書道展学生の部
▼と き/11月22日(金)~11月24日(日)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
▼ところ/原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)
併催 「四季を謳う」役員による
▼と き/11月29日(金)~12月1日(日)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
▼ところ/原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)
[役員・会員の部] 本館二階大展示室
[公募・学生の部] 本館一階展示室
▼と き/12月7日(金)~12月8日(日)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
▼ところ/原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)
毎春恒例の「伝統と創意」第六十七回日本書芸院展が四月十六日(火)から大阪国際会議場三階 特設会場で開催されました。開幕に先立ち開かれた開会式は、約700人の出品者らが出席して盛大に行われました。
広大な会場に四百二十八名の新作・力作を一堂に展示。好評の「魁星作家コーナー」では、役員の枠を越えオーディションで選ばれた50才以下の新進気鋭の作家十名がなんと一人十二mの壁面に「古典」を意識した作品を複数出品し、その制作意図とともに紹介されました。
滴仙会からは八名の先生方が出展され、「伝統と創意」の基本理念のもと漢字・かな・調和体の多彩な作品に、多くの人が会場に足を運び、作品の素晴らしさと迫力に見入っていました。
11月30日(金)、日本芸術院(三浦朱門院長)は、新会員に一東書道会 会長 井茂圭洞先生ら8名を発表した。12月15日付で田中真紀子 文部科学大臣が発令されるそうです。
中国・日本の古典を研究し、伝統美の品格に現代の造型感覚をも兼ね備えた独創性豊かな書風の基盤を確立した功績等が認められたもので、井茂圭洞先生には日展・読売書法会・日本書芸院・兵庫県書作家協会などでのより一層のご活躍と後進の指導育成などが期待されます。