新春の書 第20回兵庫県書道展(参与・理事展)が1月2日(月)より9日(火)まで
神戸三ノ宮 さんちかホールにて開催されました。
新春の書は兵庫県書作家協会の会長以下、理事長・副理事長・参与・運営理事・理事の先生方の展覧会です。
滴仙会からも
理事長 伊藤一翔先生
参与 西本茜堂先生
参与 沼田碧漣先生
参与 菅野東紅先生
参与 堀川寶文先生
参与 大島靖月先生
運営理事 堺 芳春先生
運営理事 西本聖雲先生
理事 作原仙桂先生
理事 石田香舟先生
理事 岡西光剡先生
が出品されました。
新春の書では、新年にふさわしい題材で書かれた作品の横に、先生方のさる年の年賀状も一緒に展示され、
めでたい新年の雰囲気を味わえる、楽しい展覧会でした。 連日多くの観覧者が会場に立ち寄られていました。
1月2日午後3時には伊藤一翔理事長が「新春の書」の広報活動の一環としてラジオ関西に出演し放送されました。
第51回 一松會 新春名流書道展
平成30年1月2日(火)~8日(月・祝)まで そごう神戸店 新館7階 美術画廊にて開催されました。
兵庫県書作家協会の顧問・参事・会長・理事長・副理事長の先生方の展覧会です。
滴仙会からは伊藤一翔理事長の作品も展示され、連日多くの観覧者が会場に足を運んでおられました。
開催の2日の午前中には「新春名流書道展 第51回 一松會」開催にあたり、関係者によるレセプションが
そごう神戸店新館7階ロイヤルサロンにて行われました。
下記は 第51回 一松会 新春名流書道展へ出品された伊藤理事長の作品の写真と解説です。
震後迎年心愈新。
皇孫華燭兆佳辰。
磨硯揮毫忘塵事。
先酌居蘇養我真。
昨年50回を迎えた新春恒例の「一松会展」が今年も神戸そごう新館・美術画廊で開催された。
昨年度より自作漢詩を作り、それを巻頭に載せている。今年も何とか一詩をつくり扇面に書いている。
「神戸では大震災から23年を迎える。又一年又一年と新年を迎える。今年は天皇陛下のお孫様の真子様がご結婚の予定で佳き新年の兆しとなっている。我々書に携わる者に執っては硯を磨き筆をとって身辺の俗事を忘れることが出来る。まあ色々考え過ぎずに屠蘇を酌み交わそうではないか。そして我々のあるべき姿を語り明かそうではありませんか。」
大体こういった意味です。
皆様におかれまして心身共に恙無く健全な年となるようお祈り致します。(伊藤一翔)
(書道研究 滴仙 2018.02月号掲載)
第23回注目作品!
出品数は67点でした。寒くなってきましたね~。あと2回も頑張ってよろしくお願いします!!\(^o^)/
出品者の皆様・支部長の皆様ご協力ありがとうございました。
第24回課題は「夢・目標」・第25回は「犬・戌・いぬ」です。
皆様どしどしご応募お持ちしております。
☆2018年1月公開テーマ・・・「犬・戌・いぬ」 最終回です。
※滴仙誌2017.12月号の「滴仙Web書展」出品券(水墨画と併用)に必要事項を記入して作品左下に添付して下さい。
出品券の「Web」を〇で囲んで下さい。
☆作品送付先・・・書道研究 滴仙会・有限会社 一恕(滴仙web書展係)
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通8 神港ビルヂング624号室
第22回注目作品!
出品数は76点でした。だいぶ涼しくなりましたね~。次回も頑張ってよろしくお願いします!!\(^o^)/
出品者の皆様・支部長の皆様ご協力ありがとうございました。
第23回課題は「行ってみたいところ」・第24回は「夢・目標」です。
皆様どしどしご応募お持ちしております。
☆2017年12月公開テーマ・・・「夢・目標」
※滴仙誌2017.11月号の「滴仙Web書展」出品券(水墨画と併用)に必要事項を記入して作品左下に添付して下さい。
出品券の「Web」を〇で囲んで下さい。
☆作品送付先・・・書道研究 滴仙会・有限会社 一恕(滴仙web書展係)
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通8 神港ビルヂング624号室
第21回注目作品!
出品数は64点でした。ちょっと涼しくなりましたね~。次回も頑張ってよろしくお願いします!!\(^o^)/
出品者の皆様・支部長の皆様ご協力ありがとうございました。
第22回課題は「食」・第23回は「行ってみたいところ」です。
皆様どしどしご応募お持ちしております。
☆2017年11月公開テーマ・・・「行ってみたいところ」
※滴仙誌2017.10月号の「滴仙Web書展」出品券(水墨画と併用)に必要事項を記入して作品左下に添付して下さい。
出品券の「Web」を〇で囲んで下さい。
☆作品送付先・・・書道研究 滴仙会・有限会社 一恕(滴仙web書展係)
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通8 神港ビルヂング624号室
第34回読売書法展 中央表彰式と祝賀会が8月26日(土)にザ・プリンス パークタワー東京にて行われました。
滴仙会からは当番審査員の伊藤一翔理事長をはじめ読売俊英賞の長谷川長龍先生
読売奨励賞の原田瑩泉先生・特選の鵜飼豊山さんが出席されました。おめでとうございました。(^_^)v
学生書道のグランプリ「第22回全日本高校・大学生書道展」の審査が行われ、入賞作品が決定しました。
審査の結果、滴仙会からは最高賞の「全日本高校・大学生書道展大賞」1名、「全日本高校・大学生書道展賞」6名、
「優秀賞」8名が選ばれました。
優秀賞以上の作品は8月22日(火)~27日(日)まで、大阪市立美術館・地下展覧会室に陳列され、
8月27日にはリーガロイヤルホテルにて授賞式が行われます。
審査結果
全日本高校・大学生書道展大賞 51点
全日本高校・大学生書道展賞 337点
優 秀 賞 573点
準優秀作品 2404点
優良作品 7032点
滴仙会の入賞者は以下の通りです。
全日本高校・大学生書道展大賞
中村 美里
全日本高校・大学生書道展賞
池添こまき 遠藤 広菜 小川 実鈴
杉原 安美 高尾 愛美 見田 遥
優 秀 賞
伊藤 果恋 浦 江里奈 遠藤花捺子 塩川 理絵
高尾 蘭 鶴原さやか 中村 優花 山崎 清菜
準優秀作品
石川 季歩 稲積 真子 猪口 茉美 今井 七海 上羽 藍
上羽 杏 上村 美羽 大北 青佳 大橋 悠 小川 桃佳
奥村 知夏 小野寺 柾 河邉 和奏 古賀 愛結 塩路 直哉
柴田 裕太 徳田 結女 西崎日菜子 原田 翔平 福西 永愛
藤田 彩綺 益田 華波 松本 直之 柳田 理沙 山根 愛理
山本 和紗 山本 良来
優良作品
足立 大武 伊東 佑芽 今井 太洋 田浦佳央理 橘 尊斗
谷 美早紀 藤居里彩子 藤野 梨奈 藤本 湧也 町田 雅
松原 拓巳 松本明日香 山内 咲慧 山口 秀人